代表挨拶
ユニバーサルの由来
ユニバーサル介護センターの、”ユニバーサル”の由来は
『あらゆる人が快適に、安心して生活できる為の支援となる存在でありたい』
という考えが込められています。
この考えに沿ってご利用者を尊重し、ご利用者目線の介護・ケアプランの作成を行っております。
ヘルパーやケアマネージャーに少しでも「嫌々ながら」という気持ちがあれば、ご利用者はそれを敏感に感じ取ります。 とおり一辺の仕事をこなすだけ。自分の都合ばかり考える。ご利用者と真剣に向き合わないで、会話をしない。興味を持たない。 「この人は私のことを考えてくれていない」と、嘆くご利用者も多いです。
これでは楽しくないはず。 ですので、当社では1人1人のご利用者としっかり向き合ってケアプランの作成・居宅介護・移動支援等ができるようにしっかり指導しています。
どんな相手に対しても、好き嫌いを聞き出す、悩みを聞く、話せないご利用者でも、話したそうにしていたら話しかけてみる、など こういったことができる時、ご利用者は心を開いて下さいます。
当社の噂がケアマネージャーの耳に入り問い合わせを頂くことも多くなってきました。 嬉しいことです。
仕事は楽ではないかもしれません。(介護の仕事に限らずですが・・・) ですが、利用者にしっかり向き合って得られる「ありがとう」の言葉で疲れも一気に吹き飛ぶものです!
運営方針
ユニバーサル介護センターの職員は、お客様の心身の状態に応じて、人間としての誇り・尊厳を失うことなく、 お客様自身の能力に応じ安心して自立した生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護、ケアプランの作成、その他生活全般にわたる援助を行います。
また、常に創意、工夫、職員同士の連携、自らの健康維持を心がけるとともに、明るい笑顔、声かけなど、お客様の心のケアを最も大切にし、 温かく、思いやりのあるサービスを提供します。
サービスの提供及びケアプランの作成にあたっては、都、関係区、 および地域の保険・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。
ユニバーサル介護センターの心構え
ユニバーサル社会の実現を目指してベストを尽くしましょう
ユニバーサル介護センターの心構え
- お客様(利用者とそのご家族)を第一に考え、真心のこもった態度で接し、行動しましょう。
- お客様は一人一人皆個性と歴史をもっていらっしゃいます。常に創意と工夫を心がけてサービスしてください。
- ひたむきな傾聴、明るい笑顔、声かけなど、お客様の心のケアを大切にしましょう。
- できるだけベストな体調、姿で仕事(介護)に望めるよう、健康、清潔な身なり、 ペース配分に気を配り自己をコントロールしてください。
- お客様の命を預かっていることを心して任にあたりましょう 。
処遇改善加算について
弊社では処遇改善加算Iを算定しております。
- 月給への加算
@訪問介護業務の賃金の8%を処遇改善手当として賃金に加算する。(障害者福祉サービスにおける居宅介護・同行援護・重度訪問業務は14%)
A訪問介護職以外の職員(事務職員等):賃金の7.5%を処遇改善手当として賃金に加算する。 - 賞与への加算
処遇改善加算の支給総額と、上記月給への加算総額との差額を賞与として支給する。
苦情対応について
- 利用者からの相談又は苦情等に対応する常設の窓口(連絡先)、担当者の設置 ・相談・苦情に対する常設の窓口として、相談担当者(正・副)を置いている。
また、担当者が不在の時は、基本的な事項については誰でも対応できるようにするとともに、担当者または管理者に必ず引き継ぐ。
TEL 03-3325-8676 FAX 03-3325-8536
担当者(正) センター長
(副) 管理者、サービス提供責任者 - 円滑かつ迅速に苦情処理を行うための処理体制・手順
・苦情などがあった場合は、ただちにサービス提供責任者が相手方に連絡をとり、直接行くなどして詳しい事情を聞くとともに、担当者からも事情を確認する。
・サービス提供責任者が、必要であると判断した場合は、ケアマネージャーや管理者まで含めて検討会議を行う。(検討会議を行わない場合も、必ず管理者まで苦情内容と処理過程・結果を報告する。) 管理者から所長または役員に報告し、必要なら公的機関へも早急に報告する。
・検討の結果、必ず営業翌日までには具体的な対応をする。(利用者への謝罪、他機関との連携など) また、その結果、管理者や所長が賠償責任があると判断した場合は、保障の手続きをとり、高額であれば保険会社に連絡し処置をとる。
・相談・苦情の内容とその対応を記録し管理する。他の訪問介護員などの関係者に周知するとともに改善策、再発防止策を検討し、その内容を苦情記録に残すとともに、 改善策がその後の活動に活かされ、一定期間を得ても再発していない事を確認する。苦情処理は管理責任者によるその改善結果の確認があって初めて処理および苦情記録の記入完了となる。 - 予防措置
再発予防策をその後の活動に役立てる為、予防措置を普段のサービスにフィードバックする。また、普段から苦情が少なくなるような技術向上に努め、心のこもったサービス提供を心がける。 予防改善措置や工夫内容は毎日の引継ぎ打ち合わせ等でも確認、また、訪問介護員に対する定期ミーティングでの紹介や、事例研修を実施する。 サービス提供責任者や管理者は普段よりそうした苦情処理に関する事業所内記録を整備しだれでも容易に参照できるようにする。 - 賞与への加算
苦情の原因が訪問介護員ではなく、実は利用者ご本人の精神的な病気や家族など介護者の問題である場合、さらに事務処理の遅れや何らかの誤解から生じる場合も少なくない。 そうした場合には対応の仕方が異なるので注意を要する。相談員の手の及ばない事項であれば、管理者や社内外の専門家の意見やアドバイスを取り入れ、必要なら対応を依頼する。
組織情報
法人名 | 有限会社さかのケアサービス(分社化前) |
---|---|
設立 | 平成14年7月8日 |
代表取締役 | 坂野 弘 |
本社所在地 | 〒682-0025 鳥取県倉吉市八屋203−7 |
TEL・FAX | TEL 0858−26−4580 FAX 0858−48−9330 |
東京事業所 |
■ユニバーサル介護センター永福 〒168-0064 東京都杉並区永福3−21−4 TEL 03−3325−8676 FAX 03−3325−8536 ■ユニケア永福 〒168-0064 東京都杉並区永福3−21−3 TEL 03−3325−5481 FAX 03−3325−8536 ■けやき 〒207-0003 東京都東大和市狭山4−1400−1 TEL 042−843−9396 FAX 042−843−9396 ■相沢プロダクション 〒151-0071 東京都渋谷区本町1−18−11 TEL 03−3376−1575 FAX 03−3376−1575 |
事業内容(永福) | ・居宅介護支援事業・訪問介護事業・障害者福祉サービス ・ひとり親家庭ホームヘルプサービス・福祉用具貸与/販売・介護タクシー |
事業内容(倉吉) | 訪問介護事業・障害者福祉サービス・放課後等デイサービス |
事業所指定番号 | ■永福事業所 訪問介護(1371502673)/居宅介護支援(1371506310)/障害者居宅介護(1371506310)/特定相談支援(133171502367)/福祉用具貸与・販売(1371508688) ■東大和事業所 居宅介護支援(1374601043) |